どの住宅にも必ず設置されている「窓」ですが、実は窓の断熱性能はとても重要で、窓の種類で室内の温度が変わってきます。
近年ではさまざまなタイプの窓が販売され、なかでも「樹脂サッシ」は最新のものとなりますが、一般的なアルミサッシとは何が違うのでしょうか?
そこで今回は、アルミサッシと樹脂サッシのそれぞれの特徴や断熱性能について解説します。
窓の断熱性能を比較!アルミサッシの特徴とは?
アルミサッシは、耐久性が高くコストが安いのが特徴です。
樹脂は紫外線に弱いという弱点があり、使用箇所や状況によっては劣化が早いケースがありますが、アルミは軽くて丈夫なので耐久性に優れているのがメリットです。
一方で、アルミそのものが熱を伝やすい素材となっているため、樹脂サッシと比較すると断熱性能が劣り、結露しやすい傾向にあるため注意が必要です。
近年では、日本でも新築住宅に対する省エネ性能が求められているため、新築住宅でのアルミサッシの採用は減少傾向にあると予測されています。
窓の断熱性能を比較!樹脂サッシの特徴とは?
樹脂サッシは断熱性が高いのが特徴で、アルミサッシと比較すると、窓の断熱性能は約2.6倍あるとされています。
樹脂は熱を伝えにくく、熱の伝わりにくさはアルミの1/1000程度と言わており、室内温度の安定や光熱費の削減・省エネ性能が期待できます。
また、樹脂サッシは熱の伝わりが少ないことから、アルミサッシに起こりやすい結露が生じにくいのもメリットです。
結露を軽減することで、窓周りに発生しやすいカビやダニを防ぐことができ、快適な室内を維持できます。
耐久性に関しては、耐用年数は50年とも言われていますが、使用箇所や使用状況によっては劣化スピードが早くなってしまう可能性があるため注意が必要です。
長く安心して使用するには、屋根や外壁などと同様に定期的なメンテナンスが求められます。
窓の断熱性能を比較!複層ガラスの特徴
複層ガラスとはガラスに層ができたもので、多くは2枚からなっています。
しかし、近年では、より断熱性を高めたガラス3枚の複層ガラスである「トリプルガラス」が注目されています。
トリプルガラスとは3枚のガラスを使用した複層ガラスで、ガラスとガラスの間の2つの層に空気・アルゴンガスまたはクリプトンガスを封入したハイスペックガラスです。
トリプルガラスは北欧の住宅で古くから普及しているガラスで、断熱性がとても高く省エネ性に優れているのが特徴です。
断熱性能が高いため電気代の節約もでき、温度差による結露が発生しにくいため衛生的な状態を保つことができます。
高性能でメリットが多い分、コストが高い傾向にあるため、設置費用や設置場所を慎重に検討しましょう。

まとめ
家の断熱性能を高めるには、窓のサッシやガラスの性能が重要です。
アルミサッシと樹脂サッシの違いを把握し、ガラスについてもしっかりと検討して選択しましょう。
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