
先祖代々の土地を所有しているものの、それを手放してしまう方は少なくないです。
今回は先祖代々の土地を手放す場合に考えられる理由を解説します。
また、手放したいときの方法や注意点もお伝えしていくので、今後の処分にお悩みの方は参考にしてみてください。
先祖代々の土地を手放すよくある理由
よくある理由として、固定資産税や管理等が挙げられます。
一般的に先祖から引き継いできた土地を所有し続けるとき、負担となるのが固定資産税と管理です。
固定資産税は不動産を所有していると課税されるものです。
土地を何かしらの形で活用できているならデメリットに感じませんが、ただ所有しているだけでは費用負担が大きくなるだけになります。
土地に費やすお金が増えていき、預貯金がどんどん少なくなるリスクもあるでしょう。
また、土地を管理するのも大変です。
費用がかかるのはもちろん、管理をする手間もあります。
基本的に土地を所有していても、家を建てたり資産活用したりしないのであれば意味はありません。
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先祖代々の土地を売却する方法
基本的には売却がおすすめです。
業者に査定をしてもらい、売却活動をおこないます。
立地によってはすぐに買主が見つかるケースもあるため、どうしても困ったときは相談してみましょう。
また、相続の後に売却すれば、譲渡税がかからずに取引可能です。
節税対策にもなる方法なため、費用負担を少なくしたいのであれば、資産として引き継いだタイミングで売りましょう。
また、相続土地国庫帰属制度で手放す方法もあります。
これは令和5年からはじまった制度であり、相続した土地を国が引き取ってくれる仕組みです。
要件をクリアする必要はありますが、処分に便利な手続きと言えるでしょう。
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先祖代々の土地を手放す際の注意点
なかには先祖代々の土地を手放すのに、反対する親戚もいるでしょう。
何も話をしないで売却すると、関係が悪くなる可能性があるので、注意点として覚えておいてください。
売却したい理由をしっかり話すのがおすすめです。
また、登記上の所有者が誰なのか、多額のローンが残されていないかなども確認しておきましょう。
これらの確認がされていないと、売却がスムーズにできない可能性があります。
トラブルを未然に防ぐのにも役立つので、確認必須事項として覚えておいてください。
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まとめ
先祖代々の土地を手放す理由として、管理をはじめとする負担が挙げられます。
売却する方法はさまざまですが、反対する親戚がいる可能性があるので注意してください。
また、登記上の所有者が誰なのか、多額のローンが残されていないかを確認しましょう。
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