
マイホームの購入後に、住環境をより快適にするため、リフォームを検討する方は少なくありません。
そのなかでも、光熱費の見直しや、安全性の向上を目的としたオール電化への関心は高まっているのです。
本記事では、オール電化リフォームで中心となる設備と、給湯設備の選び方、電気代の目安について解説します。
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オール電化リフォームで中心となる設備の選び方
オール電化へのリフォームは、火を使っていた主要設備を、電気機器へ置き換えることが基本です。
具体的には、調理用のIHクッキングヒーターと、給湯用のエコキュートがその中心を担うでしょう。
IHクッキングヒーターは、直火が出ず清掃がしやすいため、室内で燃焼排気を出さない点も魅力です。
また、エコキュートは、空気中の熱をくみ上げて効率よくお湯をつくるため、高い省エネ性を誇ります。
さらに、浴室暖房乾燥機などを組み合わせることで、住まい全体のエネルギー源を一本化できるのです。
導入時には既存の配管や、分電盤の容量とのバランスを、見極めることが重要です。
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給湯設備の比較とそれぞれの仕組みの違い
オール電化の給湯設備として、よく比較されるのが、エコキュートと電気温水器です。
両者は、どちらも電気でお湯をつくりますが、その仕組みには違いがあります。
電気温水器は、機器内のヒーターで直接水を温める構造であり、初期費用を抑えやすい傾向があります。
一方、エコキュートは、空気の熱を集めるヒートポンプ技術を、採用しているのが特徴です。
投入エネルギーに対して、約3倍の熱を得られる場合もあり、電気代の削減効果は高いといえるでしょう。
リフォーム時には、目先の導入費だけでなく、将来的な光熱費を含めた、10年間の総支出で比較検討することが欠かせません。
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電気代の目安
オール電化住宅の電気代は、家族構成や断熱性能によって変動するため、一律にいくらとは断言できません。
しかし、ある試算例では、4人家族で給湯と調理を電化した場合、月額1万7千円前後になるケースが示されています。
冬場は、暖房負荷が高まり、さらに上振れする可能性もありますが、ガスの基本料金や使用料はかかりません。
そのため、電気代単体で比較するのではなく、住まい全体の光熱費総額で考えるべきなのです。
また、毎月の光熱費にくわえて、将来的な機器の修理や交換といった、維持費用も見据えておく必要があります。
ライフスタイルに合った契約プランと、省エネ性の高い設備を選ぶことが、負担を抑える秘訣です。
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まとめ
オール電化リフォームは、IHクッキングヒーターや、エコキュートなどの最新設備でエネルギーを一本化できます。
給湯設備の選択においては、初期費用だけでなく、仕組みの異なる機器の総支出を比較することが大切です。
維持費用を考える際は、月々の光熱費総額と、長期的な更新費用の両面から、総合的に判断するようにしましょう。
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