
マイホームを買うために住宅を探してみると、建物のなかに無窓居室が見られるケースがあります。
しかし無窓居室とは一般的に聞かない名称であり、どのような部屋なのか、住み心地に影響するのか、不安になるところではないでしょうか。
そこで今回は、住宅に見られる無窓居室とは何か、よくある誤解、無窓居室の種類を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
杉並区の売買戸建て一覧へ進む
住宅に見られる無窓居室とは
住宅内にある無窓居室とは、必要な採光面積が取れていない部屋を指します。
人が長時間過ごすと想定される部屋は、建築基準法で居室と定められ、採光につながる窓の面積にも基準が設けられています。
ポイントは、窓がただあれば良いのではなく、採光につながる窓と条件が付いていることです。
目の前に別の建物があるなどの理由で採光につながらない窓は、計算に含められません。
採光につながる窓が基準値以上にない無窓居室は、居室とは呼べないため、代わりに納戸やサービスルームなどと表示されます。
▼この記事も読まれています
日影規制・北側斜線制限とは?土地購入の注意点をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
杉並区の売買戸建て一覧へ進む
無窓居室でよくある誤解
法令上は居室と呼べない部屋は、居室として使えないと思われがちです。
しかし、住宅内の各部屋をどのように使うかは、購入した方の判断に委ねられています。
所有者やそのご家族が気にしないなら、無窓居室は普通の部屋として使っても問題はありません。
ただし、人が過ごすための部屋として設計されていないため、居室に比べて不便な点がいくつか見られます。
たとえば、居室にはコンセントが見られるものですが、無窓居室には設置されていない可能性があるため注意が必要です。
▼この記事も読まれています
不動産の売買契約における手付解除とは?方法や仲介手数料は?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
杉並区の売買戸建て一覧へ進む
無窓居室の種類
住宅の窓に関する基準は複数あるため、無窓居室にも3種類が見られます。
1つ目は防火上の無窓居室で、規定の基準を満たせない場合、対象の居室に関する主要構造部を耐火構造とするなどの措置が必要です。
2つ目の内装制限上の無窓居室は、部屋の床面積が50㎡を超えるときに該当する可能性が出てきます。
基準値以上の広さがある部屋で、開口部の面積が基準値未満だと、すべての天井と壁を準不燃材料以上のもので仕上げなくてはなりません。
3つ目の避難上の無窓居室は、採光無窓と排煙無窓の2種類に分かれますが、どちらに該当しても避難や消火に必要な通路が求められます。
▼この記事も読まれています
不動産の売買契約締結後の特約による解除方法を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
杉並区の売買戸建て一覧へ進む

まとめ
無窓居室とは、採光のための窓が法令の基準を満たせるほど設置されていないため、納戸やサービスルームなどと表示される部屋です。
居室として使えないと誤解されやすいものの、実際にどう使うかは住宅の購入者の自由です。
無窓居室に関する基準はほかにもあるため、防火上の無窓居室などの種類もあり、該当時には特定の措置を求められるため注意しましょう。
杉並区で一戸建てや土地をお探しならT・Mホーム株式会社へ。
お客様の理想にあった住まい探しをお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
杉並区の売買戸建て一覧へ進む











